【入鹿池釣行】スポーニングシーズンを攻略できるか
こんにちは
ぜろりんです。
先日、久しぶりに愛知県の入鹿池に行ってきました。
入鹿池とは
東海地方ではメジャーなバス釣りスポットですが、非常にタフなフィールドであることでも有名です。
私も何度も足を運んでいますが、陸っぱりに限って言えば、自分が釣ることはおろか、誰かが釣れている場面に出くわすことすらそうそう無いようなフィールドです。
このように言ってしまうと語弊があるかもしれませんが、確実にバスは居るフィールドになります。
釣行
五条川河口
まず向かったのは個人的に好きな「五条川河口」。
私自身、数少ない入鹿池での釣果を上げている場所で減水時にも行ったことがあり地形を把握している場所になります。
今回は池が満水状態で、普段沈んでいないような場所まで水があったので、記憶を頼りに水中のストラクチャー周りを探っていきました。
入鹿池はワカサギがメインベイトとなっているため、まずはOSPのピクロ68SSSで表層から中層にかけて探っていきますが反応なし。
その後、ドンキーリグでジャッカルのヤミーフィッシュ3.8とスパテラ4インチをつけてボトムを探るも反応なし。
結局ここでは空振りに終わりました。
今井川河口
次に向かったのは、今井川河口。
ここは入鹿池の中でも陸っぱりアングラーにとっては最もメジャーなスポットで、基本的に釣堀状態(笑)です。
五条川河口のときと同様にトップからボトムまで探っていきますが、これといって反応なし。
一回だけあたりがありましたがかなり小さなもので、ブルーギルか子バスだったと考えられます。
結局ここでも釣ることが出来ず時間切れ。
相変わらず難しいフィールドだと感じさせられました。