ぜろりん釣り日誌

釣り(主にバスフィッシング)に関してのブログ。オフシーズンは釣り道具紹介になりがち…。

見えバスへの対応

こんにちは

ぜろりんです。

 

 

『見えバスは釣れない』

という言葉があります。

実際にバス釣りをしている最中に足元に見えバスがいると、そのバスを狙い続けてしまい結局釣れずに終わってしまう経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

では、見えバスは無視したほうが良いのでしょうか。

今回は陸っぱりにおける見えバスを見つけた時の対処方法について書いていこうと思います。

 

状況に応じた見えバスへの対応

ハイプレッシャーフィールド

まず大前提としてハイプレッシャーフィールドでは見えバスに固執しないほうが得策です。

基本的にハイプレッシャーフィールドのバスは人を見つけたとたんにスイッチがOFFになります。

人間から魚が見えているときには逆もまたしかりなので、よほど身を隠しながら魚を見つけた時でない限りはほとんど反応しないため、あまり固執しないほうが良いです。

ただし、子バスはそこまでスレていないこともあるため、何度かは挑戦してもよいかもしれません。

 

バスが岸を向いている場合

夏場にはバスが岸を向いてじっとしていることが多くなります。

これは餌となる虫が水に落ちてくるのを待っているからです。

このようなバスを見かけた際には、まずは岸際に虫系ルアーをキャストして反応を見ましょう。

虫を待っているバスであれば、着水と同時にルアーに近寄ってくるはずです。

もし仮にそれでも無反応だった場合は、バスに食い気ないの可能性が高いので早めに見切りをつけて別のバスを探しましょう。

 

回遊しているのが見えた場合

回遊しているのが見えた際には、回遊先を予測してあらかじめルアーやワームをキャストします。

巻物系であればバスの目線の少し先を横切るように通します。

そうでないならばバスが近づくまで放置し、近づいてきたときに小さなアクションを加えバスにルアーを見つけさせます。

あくまでバスが能動的に餌を見つけたと感じさせるのが重要です。

 

見えバス攻略オススメルアー

RVバグ (ジャッカル)

 

MMZ (OSP)

 

 

青木虫 (バークレイ)

 

ナギサ (ジャッカル)