こんにちは
ぜろりんです。
KAESUより『KRK165』が発売されました。
今回はKEK165の魅力について書いていきます。
KRKとは
KRKは付属のウェイトによりアングラーごとの好みに合わせてカスタムが可能なビッグベイトとして発売されています。
オリジナルサイズは205mmでウェイトが86~98gになります。
通常のビッグベイトでは板オモリなどを張って浮力を調整しなければならないところを、KRKでは簡単にウェイトが調整できる仕組みとなっています。
KRK165
そんなオリジナルのKRKのダウンサイジングモデルとして今回発売されたのがKRK165です。
全長165mm、ウェイトが49~57gとなっており、最近流行りの2ozクラスのビッグベイトとなっています。
幅広いレンジで使えるオリジナルのKRKの持ち味は残しつつ、ダウンサイズすることで、扱いやすさが格段に向上しています。
オリジナルとの比較
最近のビッグベイト事情を見るに、MHクラスでも十分扱える2ozクラスまでのものが人気のように感じます。
しかしながら、KRK205は3.5ozクラスであったため、なかなか手が出しづらいと考えていた人も多いのではないでしょうか。
その点、今回のダウンサイジングで、ウェイトの問題でKRK205を扱えなかった方にも扱いやすい2ozクラスとなり、より多くの方にKRK独自のウェイトチューニングを体験してもらえるようになったのではないでしょうか。
使い方
KRKはウェイトを変えるだけでトップからボトムまですべてのレンジを攻略可能です。
また、ウェイトの重心を変えることによって無数のアクションを使い分けることができるため、ありとあらゆる場面で活躍できるルアーとなっています。
サイズ自体も165mmと、日本中のどこでも扱えるサイズ感となっています。
リールのカスタムなどが好きな方にはたまらないルアーだと思います。