こんにちは
ぜろりんです。
2021年5月にジャッカルから発売される「ドリフトクラブ45」についてまとめていきたいと思います。
ドリフトクラブ45とは
ジャッカルの加木屋守プロがプロデュースし、カニをイミテートしたワームになります。
加木屋プロが長良川などの河川において、カニを意識した釣りで実績をあげたことをきっかけに実現されました。
スペック デザイン
ここまでカニをイミテートしたワームはあまりないのではないでしょうか。
よくよく考えれば、バスはザリガニを食べますから、サワガニなども食べて当然なのですが、意外と盲点だったのかもしれません。
使い方
基本となる使い方は、マスバリちょん掛けのリフトアンドフォールとズル引きになるでしょう。
リフトアンドフォールに関しては、その特徴的な脚がフォール時に振動することでバスにアピールできます。
また、ズル引きした時にはまさにカニ。
普段カニを食べているバスたちが釣れないわけがありません。
NSSフックあたりを使用してマスバリの先を隠すようにセット、もしくは小さなオフセットフックを使うことでスナッグレス性能をあげ、石の隙間を縫うように動かすことができれば、まさにカニの再現ができそうです。
釣りの幅を広げることが期待される楽しみなワームです。