こんにちは
ぜろりんです。
毎年夏になると威力を発揮するワーム。
それが虫系ワームです。
その名の通り虫の形をしています。
夏になると水面に落ちてきた虫をバスが好んで食べることから、夏場によく用いられます。
そんな虫系ワームのオススメ7つを紹介していきたいと思います。
※人気の虫系ワームは毎年夏になると売り切れ続出しますので、ぜひ使ってみたいと思った方は春のうちに購入することをオススメします。
虫系ワームとは
特徴
主にクモのような多足虫を模した形状をしています。
虫系ワームにはフローティングモデルとシンキングモデルがあり、それぞれ異なった使い方が求められます。
使い方
オーバーハングの下で岸の方を向いているバスは十中八九、虫が落ちてくるのを待っています。
そのような場合に、岸寄りにキャストすることで反射的に口を使わせることができます。
虫系ワームの中でも特にフローティングモデルは、非常に軽いため飛距離を出すためにもPEスピニングがオススメです。
フローティングモデルは、水面でもがく虫をイメージしたアクションが有効です。
シンキングモデルは、沈む際に足が微小に動くことでバスを誘えるため、特に複雑なアクションを考えずにフリーフォールさせることも有効です。
オススメ虫系ワーム7選
フローティング
青木虫 (バークレイ)
虫系ワームで真っ先に名前の上がることの多いワームです。
中空構造になっており、水面に浮かせて誘います。
基本的にはマス針のチョン掛けで使用します。
ニンムシ (デュオ)
フローティングでありながら高比重素材により飛距離を稼ぐことのできるワームです。
浮力が絶妙に調整されており、バスの吸い込みが弱い場合でも口の中へと入りフッキングすることができます。
キッケルキッカー (ダイワ)
虫+カエルの形をしたワームです。
虫だけでなく、カエルが多いポイントで力を発揮します。
頭のカップ形状と足により、ちょんちょんとアクションした際の移動距離を抑えることができ、バスへのアピールの時間を長くすることができます。
オリカネムシ (OSP)
頭部分が硬い樹脂、それ以外がワーム素材のハイブリットワームです。
頭のカップ形状により、トゥイッチをした際のポップ音を発生させバスにアピールします。
フックがお腹側にあり、フッキング率を向上させています。
シンキング
2way (レイドジャパン)
常に売り切れ状態の人気ワームです。
サイトフィッシングを得意としています。
その名の通り、以下のような大きく2通りの使い方が想定されています。
1つ目は、ダウンショットリグ。
2つ目は、ワームを半分にし、ネイルシンカーを差し込みマスバリチョン掛けしたもの。
RV-バグ (ジャッカル)
ゲジゲジのような見た目をしたワームです。
足の先端は、ヒレのように水を掻く形状をしており、沈んでいく際に微小に振動することでバスにアピールします。
HP バグ (OSP)
小さめのオフセットフックの使用を考えて設計されたワームです。
根がかり回避性能が高く、着水後にロッドアクションせずとも放っておくだけ自発的にアクションしバスを誘います。
以上虫系ワームオススメ7選でした。
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