こんにちは
ぜろりんです。
21ジリオンSVTW早速実釣してきたので感じたことを書いていこうと思います。
前回の記事
投げ感
まずいちばん気になるキャストフィーリングですが、
素晴らしいの一言です。
今までのSVに対する安心感はそのままに、後半のブレーキの抜け感が心地よく、久々にキャストするだけで楽しく感じました。
巻き感
巻き感は16ジリオンとは全く別物です。
16ジリオンは軽快感のある巻心地でしたが、21ジリオンではそこに滑らかさを追加したような感じです。
感覚としては、シマノのベイトリールの巻き感に寄ったかなといったところです。
ただ、ダイワの軽快感のある巻心地がなくなったわけではなく、絶妙なバランスで軽快感と滑らかさを融合できている印象です。
また、ノブが薄型になったことでルアーの動きを感じやすく、より繊細なリーリングが可能になったと感じました。
握り感
ロッドは、スコーピオン1652R-5を使用したのですが、持った感じは自分の手に非常にフィットしました。
手への収まりがよく、しっかりとリールを握り込める感覚がありました。
これは、16モデルよりも一回り小さくなったことが大きいと思います。
また、巻き抵抗の強いルアーを使用している特に強く握っていて感じたことですが、手に当たる部分のエッジが16ジリオンよりも少なく、角に当たる感覚が減っていました。
手の大きさによってそれぞれだとは思いますが、16モデルよりも更に握りやすくなったことは間違いないです。
16ジリオンを買い換えるべきか
はっきり言います。
少しでも買い替えを迷うのであれば買い替えたほうが良いです。
性能面では21ジリオンは16ジリオンの完全上位互換だと言いきれます。
デザインの変更が大きいため、16モデルの方が好みの方もいると思いますが、性能的には文句なしです。
以上21ジリオンの実釣インプレでした。
早く入魂したいところです。。。