こんにちは
ぜろりんです。
冬のバス釣りの定番といえばシャッド。
シャッドはもともと「ニシンダマシ」という魚の英語名で、ルアーとしてのシャッドもその形状に似せたことに由来しています。
そんな冬の釣りに欠かせないシャッドを７つ紹介していきたと思います。
シャッドとは
特徴
ミノーよりも少し丸みを帯びたボディで、大きめなリップが付いているものをシャッドと呼びます。
ちょうどミノーとクランクの中間に位置するような形状をしています。
使い方
基本的にはただ巻きでの使用になります。
ある程度ボトムを叩くような巻き方をするのがポイントです。
巻きのスピードが釣果に直結することが多いため、アクションを加えるというよりは巻きの速度に注意をしながら使うことが重要です。
オススメシャッド７選
ソウルシャッド （ジャッカル）
早巻きにおいても姿勢を崩すことなく泳いでくれるルアーです。
リップの幅があることで、根がかり回避能力も高いのが魅力です。
ディービルシャッド （ジャッカル）
ソウルシャッドよりもクランクよりに位置するルアーです。
冬から春に向かうに従い、より強いアクションにバスが反応するタイミングで力を発揮します。
レベルシャッド （レイドジャパン）
陸っぱりでの釣りに欠かせない「飛距離性能」に優れたルアーです。
ナチュラルな波動で魚に違和感を与えないアクションが魅力です。
ハイカット （OSP）
寄せるよりも喰わせに特化したルアーです。
より餌となるベイトの動きを忠実に再現したアクションにより、透明度の高い場所において威力を発揮します。
ベビーシャッド （ラッキークラフト）
シャッドの原点とも言える、長年愛され続けているルアーです。
釣りのスタイルの変化に伴い、いくつもの派生バージョンが出てきています。
スーパースレッジ （エバーグリーン）
ジャーキングによるアクションにも磨きをかけたルアーです。
通常のタダ巻きでは反応しない魚を、ジャーキングによるアクションの変化で反応させる力を持っています。
クレイジーシャッド （アルファタックル）
最強のコスパルアーです。
安いからと言って性能が劣っているわけではなく、抑えるところはしっかり抑えたルアーです。
さらにコスパが良いため、よりロストを恐れず果敢に攻めることで結果的に釣果に繋がります。
以上オススメシャッド７選でした。
